玄関から入ってきた気の出口でもあるトイレは、水まわりということもあって邪気を浄化してあげることが重要なのですが、風水を取り入れることで、健康運&金運をアップさせることもできます。
そこで、邪気を払って居心地の良い空間にしてくれるクリスタルポイントをはじめ、トイレとの相性が良いアクアマリン、金運アップのシトリン&金箔などを詰め込んだピラミッド型のオルゴナイトを製作してみました。
アクアマリン&シトリンのオルゴナイトの材料は?
トイレのインテリアとして、健康運&金運アップを考慮したオルゴナイトの材料は、水晶、シトリン、アクアマリンという3種類のパワーストーンと、金、銅、アルミという導電性の高い3種類の金属です。
オルゴナイトの材料
- 水晶ポイント
- 水晶のさざれ石(約6g)
- シトリンのさざれ石(約9g)
- アクアマリンのさざれ石(約42g)
- ダイドーハント 銅線
- セリア アルミ針金
- ツリーオブライフの金属ステッカー
- 金箔
- ヒマラヤ UVレジン液(約21g)
ツリーオブライフ(生命の樹)の模様を型抜きしたゴールドカラーの金属ステッカーをシンボルマークにしていますので、空間の浄化や健康運の向上はもちろん、金運アップを強力にイメージさせてくれます。
また、心身を健やかに保ってくれるアクアマリンをたっぷりと詰め込んでおり、日常のストレスやネガティブな感情なども癒してくれますので、トイレに行くたびに嫌な気持ちをリフレッシュさせてくれるような水色&金色のオルゴナイトになっています。
アクアマリン&シトリンのオルゴナイトの作り方
夜の宝石の女王とも呼ばれる美しい水色のアクアマリンをベースに、ツリーオブライフのシンボルマークや金箔を封入したトイレ用のオルゴナイトの作り方をまとめてみましたので、写真や製作手順などを参考にして、オリジナルのオルゴナイトを手作りしてみてください。
銅線&アルミ針金を巻いた水晶ポイントを準備する
シリコンモールドにレジン液と水晶のさざれ石を入れる
水晶のさざれ石を支えにして水晶ポイントを立てる
水晶ポイントが垂直になるようにバランスを取る
UVライトでレジンを硬化させる(約2分間)
レジン液を足して金箔を散りばめる
UVライトでレジンを硬化させる(約2分間)
レジン液を足してシトリンとシンボルマークを入れる
UVライトでレジンを硬化させる(約2分間)
レジン液を足してアクアマリン(中央だけは水晶)を敷き詰める
UVライトでレジンを硬化させる(約2分間×3回)
シリコンモールドから優しく取り外す
アクアマリン&シトリンのオルゴナイトが完成!
トイレの邪気を浄化してくれるクリスタルポイント&水晶のさざれ石をはじめ、健康運や金運をアップしてくれるアクアマリン&シトリンをたっぷりと詰め込んだピラミッド型のオルゴナイトが完成しました。
完成したオルゴナイトの全体像
アクアマリン&シトリンのオルゴナイトは、トイレなどの水まわりとの相性が良いアクアマリンをベースにしながら、金運アップのシトリン&金箔を封入していますので、ツリーオブライフのシンボルマークにも注目しながら、完成したオルゴナイトの全体像やデザインをチェックしてみてください。
オルゴナイトの前面
オルゴナイトの右側面
オルゴナイトの左側面
オルゴナイトの背面
オルゴナイトの上面
オルゴナイトの底面
アクアマリンのさざれ石上に設置したオルゴナイト
LED台座でライトアップしたオルゴナイト
強力な光でライトアップしたオルゴナイト
透明度の高いアクアマリン&シトリンをたっぷりと詰め込んでいますので、LED台座などでライトアップしてあげると、眩いばかりに光り輝きます。そして、ツリーオブライフのシンボルマークが浮かび上がり、金箔とともに健康運アップ&金運の向上を強烈にイメージさせてくれる癒し系のオルゴナイトになっています。
まとめ
トイレに滞っている邪気を浄化してくれる水晶ポイントをはじめ、水回りとの相性が良いアクアマリン、財運を向上してくれるシトリンなど、健康運&金運をアップしながら、癒し効果でリラックスもできるトイレ専用のオルゴナイトを製作してみました。
トイレの風水で気を付けること
- 汚れなどを掃除して清潔にしておく
- トイレマットやスリッパを設置する
- 芳香剤などで嫌な臭いを消しておく
- 換気などをして空気をよどませない
- 風水グッズは別部屋に移動させない
玄関から入ってきた気の出口でもあるトイレには、水まわりということもあって邪気が溜まっていますので、本や雑誌、カレンダーなどの余計なものを置かず、長時間滞在してしまわないように心がけるのが良いでしょう。
トイレに設置したアクアマリン&シトリンのオルゴナイトは定期的にほこりを払い、流水などで洗ったり、月光浴などで浄化してあげるとき以外は別の部屋へ持ち出さずに、トイレ専用のオルゴナイトにしてあげるのがおすすめです。